怪我した爪の画像ばかり毎日載せていたけど、そういえば今まで健康な爪の画像は載せていないことに気が付きました>< 内出血を起こしたのは右足の親指の爪なので、比較画像には左の足の親指の爪を用意すれば皆さんにも違いがよく分かると思います。
それでは早速ですが画像をUPしてみますね。
怪我した右足の親指の爪
健康な左足の親指の爪
どうです?全然違いますね!
健康な方の爪は艶もあり愛おしいピンク色できれいです。(やや爪が伸びていますが…(^_^;) 右足の親指の爪は怪我以来伸びなくなったので切りそろえるタイミングがなかなか見つからないのです。) 怪我した方は血が固まった層が見て分かるし、剥離しかけているので白っぽく(黄色っぽく?)くすんでおり、当然健康的な色でもないです。
改めて画像で比較してみると自分でもこの爪の質感が全然違うなー、と感じてしまいます。今はまだいいですが、夏とかになってサンダルを穿くようになったら周りから「あの人の足の爪おかしい…!」と思われそうなので結構恥ずかしいものがありますね(;´Д`)
逆境にも負けず頑張りたい
しかし、怪我なのだから恥ずかしがらず堂々としてれば良いと心のなかでは思っています。治療も前向きであるほうが回復も早いとよく言われます。こんな爪でも自分の身体の一部なわけで愛着は湧くものです。(といってもいつ取れるかなーとかそういう愛着です。早く取れることを楽しみにしてますw)
最後に
長いスパンでの治療を前向きに考えてブログを続けるに当たって、最後に、心の支えとなっている方の画像を貼っておきます。ハリセンボンの箕輪はるかさんの画像です。
箕輪はるかさんは小学校時代に道に転がっていた鉄パイプに乗って転がして遊んでいたら顔面から転び、その時に前歯を打ちつけて前歯の神経が死んだそうです。非常に悲しいエピソードですが、彼女はそれにもめげず前歯の神経が死んだまま今も舞台に立っています。
そんな彼女の前歯は今でこそ彼女のチャームポイントにもなっています。彼女と比較して、私の爪も(そしていづれ爪が取れてしまった時むき出しになる指も)私らしさの象徴として輝ける人生の1ページに刻まれるでしょう。
そんなわけでこれからも記録を取り続けようと思いました。