剥がれてしまった爪もほぼ元通りに戻り、フルマラソンも走れるようになるまで回復したので。
そして、来年にはまた東京マラソンも走ることになっています。
もう日常生活も不便なことはなにもなくなったし、そろそろブログの更新も終わりにしようかなと思います。
特にアクセスが多かったわけではないブログですが、更新の終了をお知らせしておきます。
内出血の治療法など一部まとめておきたいことがあるので、そのぶんだけ今後も追記で記事を書く予定です。
東京マラソンで負傷していた足の親指の爪が取れそうなので、記念にログを取り記録として残しています。
爪が内出血状態になったら本来は治療が必要です。
何も処置しなかった結果剥がれそうになった私の爪の経過状況をみなさんの生活に役立ててください。
このブログを初めてから一ヶ月近く経ちます。毎日頑張って(日付変わったりもしますが)更新を続けています。とりあえず一ヶ月分30枚もあれば写真を比較して爪の治療の遍歴を調べられるかもと感じ始めています。
左のサイドバーに最新爪ギャラリーのプラグインを貼りつけています。ここから日毎の爪の変化を見ることが出来ますが、実はもっとおすすめの写真の見かたがあるのでお知らせします。
livedoor Reader(ライブドアリーダー、通称LDR)をお使いの方はご存知かと思いますが、キーボードのjキーとkキーでarticleの移動ができます。実はこのブログのテンプレートでもjキーとkキーで記事の移動ができるんです。
ブラウザ依存となりますので、Internet Explorer(インターネットエクスプローラ)をご利用の方は他のブラウザをダウンロードして下さい。おすすめはChromeかFirefoxです。SafariとOperaに付いては利用したことがないので紹介はしません。似たような仕組みがあると思うので対応できるとは思いますが、とりあえず利用者の多いChromeとFirefoxの環境での観閲の仕方を紹介します。
まずはChromeをインストールします。こちらからダウンロードをお願いします。
Chromeをインストールした後、2つの拡張機能をインストールします。その拡張とはAutoPatchWorkとChrome Keyconfigです。
AutoPatchWork - Chrome ウェブストア
Chrome Keyconfig - Chrome ウェブストア
これで完了です。Firefoxの項は飛ばし、この記事の小見出しの「具体的な見かた解説」へお進みください。
まずはFirefoxをインストールします。こちらからダウンロードをお願いします。
次世代ブラウザ Firefox - 高速・安全・カスタマイズ自在な無料ブラウザ
次にアドオンをインストールします。そのアドオンとはGreasemonkeyとAutopagerizeとLDRizeです。Greasemonkeyがその他2つのスクリプトを動かしてくれるので、Greasemonkeyを最初にインストールしてください。
Greasemonkey :: Add-ons for Firefox
AutoPagerize for Greasemonkey
LDRize for Greasemonkey
この3つをインストールしたら完了です。これで快適に爪の写真が見られる準備が整いました。
拡張やアドオンを入れることによってこのブログ内でもlivedoor Readerと同じような操作ができるようになります。見たい写真を日々の爪の写真のみに絞るため、右サイドバーより爪の状況のカテゴリをクリックします。クリックし終えたらキーボードのjキーを押してください。記事が切り替わったことが分かると思います。一つ前の記事に戻りたいときはkキーを押してください。
爪の状況カテゴリでは記事冒頭に写真を載せていますので、これでかなり快適にパラパラ漫画のように写真を観閲できると思います。このブログの目的の一つに私の爪の写真を医学の資料として、治療の道しるべとして扱って欲しいという願いがありますので、観閲方法が増えることは良いことだと思っています。拡張機能やアドオンの説明はここでは省きますのでやや簡潔ではありますが、これで紹介を終わります。
最後に個人的な意見ですが、インターネットエクスプローラ(特にIE6、IE7)をお使いの方は、カスタマイズ性も高く動作も軽いモダンブラウザに変えられたほうがいいですよ。回線代払ってネット繋いでるっていうのにIEじゃ勿体無い気がします。
怪我した爪の画像ばかり毎日載せていたけど、そういえば今まで健康な爪の画像は載せていないことに気が付きました>< 内出血を起こしたのは右足の親指の爪なので、比較画像には左の足の親指の爪を用意すれば皆さんにも違いがよく分かると思います。
それでは早速ですが画像をUPしてみますね。
健康な方の爪は艶もあり愛おしいピンク色できれいです。(やや爪が伸びていますが…(^_^;) 右足の親指の爪は怪我以来伸びなくなったので切りそろえるタイミングがなかなか見つからないのです。) 怪我した方は血が固まった層が見て分かるし、剥離しかけているので白っぽく(黄色っぽく?)くすんでおり、当然健康的な色でもないです。
改めて画像で比較してみると自分でもこの爪の質感が全然違うなー、と感じてしまいます。今はまだいいですが、夏とかになってサンダルを穿くようになったら周りから「あの人の足の爪おかしい…!」と思われそうなので結構恥ずかしいものがありますね(;´Д`)
しかし、怪我なのだから恥ずかしがらず堂々としてれば良いと心のなかでは思っています。治療も前向きであるほうが回復も早いとよく言われます。こんな爪でも自分の身体の一部なわけで愛着は湧くものです。(といってもいつ取れるかなーとかそういう愛着です。早く取れることを楽しみにしてますw)
長いスパンでの治療を前向きに考えてブログを続けるに当たって、最後に、心の支えとなっている方の画像を貼っておきます。ハリセンボンの箕輪はるかさんの画像です。
箕輪はるかさんは小学校時代に道に転がっていた鉄パイプに乗って転がして遊んでいたら顔面から転び、その時に前歯を打ちつけて前歯の神経が死んだそうです。非常に悲しいエピソードですが、彼女はそれにもめげず前歯の神経が死んだまま今も舞台に立っています。
そんな彼女の前歯は今でこそ彼女のチャームポイントにもなっています。彼女と比較して、私の爪も(そしていづれ爪が取れてしまった時むき出しになる指も)私らしさの象徴として輝ける人生の1ページに刻まれるでしょう。
そんなわけでこれからも記録を取り続けようと思いました。
私のつめログにアクセスしていただきありがとうございます。(・∀・) 爪の画像ばかりで訳がわからないと思いますので、 はじめに、このブログを始めたきっかけを書いておこうと思います。
私は2011年2月26日に開催された東京マラソンに参加しました。 毎年冬場だけですがジョギングをしているし、過去には荒川マラソンもフルで走ったことがあります。 しかしこの東京マラソンの時はあまり練習する暇がなくて、不甲斐ないですが6時間程度のタイムでなんとか完走ということになりました。(^_^;)
で、走り終わったあとは気づかなかったんですが、この時右足の親指の爪を負傷していたようです。後日、爪を見ると内側に血が溜まって親指の爪だけ赤黒い色に変わってしまっていました。
爪が内出血した場合、応急処置で爪に穴をあけて血を抜く治療をしておくべきなんですね。(後にGoogleで検索して知りました。) その時の私にはそんな知識もなく、特に痛くもなかったのでずっと放置したままでした。\(^o^)/
異変に気づいたのはマラソンを走って1ヶ月後くらい、4月の頭くらいでした。 この時はもう内側の血が固まって、この爪だけ色が違っている状態にもどうしようも無いしまあ仕方ないかと慣れてしまった頃です。
お風呂に入っているときに自分の爪を見てみると、なんか爪と皮膚(の中身のピンク色の部分)の間にお湯が入りこんでいる! 爪のくっついている部分が少なくなって、白い部分が拡張されてきている!
これはもしかしたら爪が剥がれるんじゃないか?と直感的に悟りました。 一応テストとして爪をトントンとつっついてみると、浮いているからかこの爪だけ音が違うんです。 しかし、この状態になってはここから治すということはできないと思ったし、あとは爪が剥がれるのを見守るしかないという結論に至りました。
このブログを始めたのは5月からです。 4月から観察しているのですがこの一ヶ月の間にもどんどん白く浮いた部分が増えていっています。 ほんとはもっと早くから観察しておけば良かったのになぁとは思いますが、これからも爪の状況を毎日観察し続け更新しようと思っています。 いずれ爪が剥がれた際には、同じような境遇の方の治療に関しての資料として役立ててもらえればと思ってます。
なお、このつめログは人が禿げていく過程を記録したブログ「はげろぐ」にインスピレーションを受けて作成しました。 はげろぐはココログを使っているようですが、登録してみたら有料プランでないとフォトアルバムの画像をサイドバーに貼れない仕様だったので、つめログはライブドアで作成しました。こちらは無料でギャラリーのプラグインがあるしお手軽です。(右のサイドバーに表示されているやつです。)
はげろぐは今はあまり更新されていないようですが、自身の頭部を毎日写真に撮ってアップするという衝撃的なライフログは当時他にはなかったように思うし、やはり偉大なブログですね!